サステナビリティ
に関する取り組み

SDGsとは

Sustainable Development Goals(持続可能な開発⽬標)

2015年の国連サミットで採択され、持続可能でより良い世界の実現に向けて、現在世界中でその⽬標が共有されています。17のゴール、169のターゲットから構成される「SDGs」は単なる環境保護施策にとどまらず、「⽬標とターゲットがすべての国、すべての⼈々、およびすべての部分で満たされるよう、誰⼀⼈取り残さない」で、あらゆる⼈の幸福を持続させていくための普遍的なものです。
海光電業では事業を通じて貢献しうるゴールを設定し、電設資材の総合商社として、あらゆる⼈の幸福を持続させていくために取り組みを重ねています。

海光電業のSDGs

七十余年の事業を積み重ねてきた海光電業では、その都度、時代に合わせた商品を提供し、社会のインフラを担うお客様への貢献を通じ、社会づくりの⼀端を担い続けてきました。今⽇もその役割は変わらず、使⽤⽬的に合わせ、また当社からご提案する形で、より良い商品を提供しています。
特に、環境配慮型のケーブルや再⽣エネルギー関連設備など、次代への継承を⼤切にした商品・提案に⼒を注いでおり、SDGsの各ゴールを⾒据えた事業活動を展開しています。

金融機関・シンクタンクによる評価

当社は大手金融機関による「SDGs推進融資」を受けています。これは同機関やシンクタンクによる状況確認や審査を経て実現するものであり、当社は第三者による正当な視点をもって、本業を通じたSDGs達成に対する取り組み推進が評価されたものと自覚を新たにしております。
今後はこうした評価に恥じないように、下記の取り組みを通じて社会のサステナビリティ向上へさらに貢献してまいります。

不平等のない職場環境で従業員の健康と幸福を追求

海光電業には200名あまりの社員(2022年1⽉現在)が在籍していますが、すべての社員やその家族、そして当社に関わるすべての⼈がいわれのない差別に苦しむことなく、健康的で、充⾜した⽣活を持続することができるように、各種厚⽣制度の充実や社員教育の実践、労働環境の継続的な改善に努めています。

社会持続性の追求

今⽇、光ケーブルを⽤いた情報通信は社会を⽀える重要な基盤となっています。当社は、より良いケーブルの提供を通じて、社会基盤の整備に貢献すると同時に、環境配慮型商品の推奨やリサイクル推進を通じて、誰もが永続的に住み続けられるまちづくりのサポート、そして「つくる責任つかう責任」の遂⾏を重視。社会の持続性に貢献しています。

クリーンエネルギーの推進

全世界的に気候変動に対抗していくことは、喫緊の課題となっており、持続可能な形で次代へと世界を受け継いでいくためにクリーンエネルギーの導⼊拡⼤、持続的活⽤が広く求められています。当社では、⼯場などにおける⾃家消費型太陽光発電システムおよびカーボンフォームバッテリー(CFB)などの付帯設備販売に注⼒し、再⽣可能エネルギーの拡⼤に注⼒すると同時に、安定電⼒供給への貢献を通じて気候変動への対策を進めています。

SDGsレポート

PDF資料

2023.05 認定NPO法人 世界の子供にワクチンを日本委員会へ寄付いたしました

2022.12 認定NPO法人 世界の子供にワクチンを日本委員会へ寄付いたしました

2022.11 全日電材連発刊「NEW WAVE11月号」

2022.05 海光電業のSDGs9つの目標と取り組み