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SUSTAINABILITY

サステナビリティ

POLICY 海光電業のSDGs

海光電業では事業を通じて貢献しうるゴールを設定し、電設資材の総合商社として、あらゆる⼈の幸福を持続させていくために取り組みを重ねています。七十余年の事業を積み重ねてきた海光電業では、その都度、時代に合わせた商品を提供し、社会のインフラを担うお客様への貢献を通じ、社会づくりの⼀端を担い続けてきました。今⽇もその役割は変わらず、使⽤⽬的に合わせ、また当社からご提案する形で、より良い商品を提供しています。
特に、環境配慮型のケーブルや再⽣エネルギー関連設備など、次代への継承を⼤切にした商品・提案に⼒を注いでおり、SDGsの各ゴールを⾒据えた事業活動を展開しています。

EVALUATION 金融機関・シンクタンクによる評価

当社は大手金融機関による「SDGs推進融資」を受けています。これは同機関やシンクタンクによる状況確認や審査を経て実現するものであり、当社は第三者による正当な視点をもって、本業を通じたSDGs達成に対する取り組み推進が評価されたものと自覚を新たにしております。
今後はこうした評価に恥じないように、下記の取り組みを通じて社会のサステナビリティ向上へさらに貢献してまいります。

STRUCTURE 推進体制

INITIATIVES 海光電業の各取り組み

クリーンエネルギーの推進

全世界的に気候変動に対抗していくことは、喫緊の課題となっており、持続可能な形で次代へと世界を受け継いでいくためにクリーンエネルギーの導⼊拡⼤、持続的活⽤が広く求められています。当社では、⼯場などにおける⾃家消費型太陽光発電システムおよびカーボンフォームバッテリー(CFB)などの付帯設備販売に注⼒し、再⽣可能エネルギーの拡⼤に注⼒すると同時に、安定電⼒供給への貢献を通じて気候変動への対策を進めています。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

  • 太陽光発電事業の継続的拡大(特に自家消費型太陽光発電システムと当社独自開発のPCS制御装置の工事及びインドからコンパクトで低価格なカーボンフォームバッテリーの輸入販売により再エネ、省エネへの取り組みを更に促進する)

13.気候変動に具体的な対策を

  • 電力使用量の削減
  • 社用車の8/60はハイブリッドを導入。2030年までに営業車両を全てハイブリッドまたは電気自動車に切り替える
  • メーカーとの協力下で物流効率化を通じCO2排出量削減(共同配送便)

社会持続性の追求

今⽇、光ケーブルを⽤いた情報通信は社会を⽀える重要な基盤となっています。当社は、より良いケーブルの提供を通じて、社会基盤の整備に貢献すると同時に、環境配慮型商品の推奨やリサイクル推進を通じて、誰もが永続的に住み続けられるまちづくりのサポート、そして「つくる責任つかう責任」の遂⾏を重視。社会の持続性に貢献しています。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

  • 太陽光発電事業を通じて再生可能エネルギーの普及に努め、Co2削減を目指す。

11.住み続けられるまちづくりを

  • 本業の電設資材販売を通じ、インフラ整備、まちづくりに貢献

12.つくる責任つかう責任

  • リサイクル、リユース、リデュースの推進
    エコキャップ運動の推進
    ケーブルドラムの再利用
    ケーブルの効果的な切断による廃棄物の削減

不平等のない職場環境で従業員の健康と幸福を追求

すべての社員やその家族、そして当社に関わるすべての⼈がいわれのない差別に苦しむことなく、健康的で、充⾜した⽣活を持続することができるように、各種厚⽣制度の充実や社員教育の実践、労働環境の継続的な改善に努めています。

3.全ての人に健康と福祉を

  • 健康診断の実施(年1回、全社員対象)
  • AEDの設置(全事業所)
  • 健康と福祉活動の推進(予防接種、献血、ボランティア活動)

4.質の高い教育をみんなに

  • 社内研修の実施(管理職研修、新入社員研修、交通安全・運転講習会、商品説明会)
  • 社外研修への参加推進(各種講習会、Webセミナー)
  • 資格取得の推進(電気工事士、安全衛生責任者他)

5.ジェンダー平等を実現しよう

  • 産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、育児復職支援
  • 女性管理職を2025年までに5%に引き上げ
  • 一般職から総合職への転職促進

8.働きがいも経済成長も

  • すべての従業員が共に喜び活躍できる「働きやすい職場環境づくり」に努め、働き甲斐のある人間らしい雇用を推進する事により社業の発展に繋げる。